NPO法人ダンボの会

障がいのある方々やそのご家族の個性豊かな安定した地域生活を実現すると共に、地域の福祉活動及び交流の拠点となる事を目指します。空飛ぶダンボの様に夢をかたちに変えるための活動です。

ご挨拶

管理者 長島 美知子

多様で安定した地域生活を送って頂くために

和田町に根をおろして35年。保土ヶ谷区内に住む障害の重いお子さんを抱えたお母様たちの「地域で当たり前に暮らしたい」との願いから活動が始まりました。 利用者一人ひとりの想いに寄り添いながら、職員一同きめ細かい多様なサービスの提供を心掛けています。

地域の多くの方々に支えられ、当時のお母様やご家族の願いを引き継ぐ事は勿論ですが、ご高齢の方々、子供たちも当たり前に暮らせる町づくりや福祉の輪づくりの一翼を担いたく、活動を広げていく所存です。

スタッフ一同

ダンボの年間行事

1月 新年会

4月 一泊研修/花見

5月 ふれあいスポーツ大会

6月 納涼会(地蔵盆)

10月 一泊旅行

11月 ダンボふれあいバザー

12月 クリスマス会

また、上記の行事以外に以下のイベントを随時行っています。

日帰りレクレーション
年に数回工場見学、各種体験会、カラオケ、ミュージアム等に出かけています。

ルンルン外出
お誕生日を迎えた利用者に「楽しい一日」をプレゼント。お買い物や映画、プール、スポーツ観戦など、利用者が行きたい場所に、行きたい人と一緒の時間を過ごします。もちろん、ダンボの仲間とのおでかけもお手伝いします。自己選択や家族以外の人と出かける機会を大切にしています。

施設紹介

地域支援事業所ダンボ

社会人としての役割と生産活動の機会を提供し、仕事の意味や楽しさを知っていただくための支援を行います。

仕事や外出プログラム等の体験を通し、日中活動の充実を図ります。

病院用カーテンのフック付け作業を、月曜日から金曜日までの週5日、午前10時から15時まで行っています。

(従1)第二ダンボ

仕事以外の楽しみや、新たな自分を発見するための創作的・文化的活動を行います。機織り、茶道、お菓子作り、手芸、木工他。

多数のボランティアさんのお力をお借りして、ご利用者全員が各グループでものづくりを行います。

毎年開催されるダンボバザーでの販売を中心に、自主作品を通して地域生活への参加を促します。

(従2)第三ダンボ

地域の皆様に愛されるお店を目指します。

パンの製造・販売を通し、ご利用者一人一人が意欲持ち自主的に取り組めるような環境整備を常に意識します。

グループホームダンボ一番館・二番館

精神的にも経済的にも安定した地域生活が送れる場と、障がい特性に応じた生活に必要な様々なサービスを提供します。

親元を離れた入居者が、職員の援助を受けながら失敗や成功を繰り返しながら、地域の中で主体的に暮らしています。

アクセス

― 日中支援事業所 ―

地域支援事業所ダンボ

住所:〒240-0065

横浜市保土ヶ谷区和田1-10-18

Tel:045-333-5990

Fax:045-333-8877

E-mail:sagyousho-d1@dambonokai.jp

NPO法人ダンボの会

地域支援事業所ダンボ(従1)第二ダンボ

住所:〒240-0065

横浜市保土ヶ谷区和田2-5-9

宮野ビル3F

Tel&fax:045-332-8941

NPO法人ダンボの会

地域支援事業所ダンボ(従2)第三ダンボ

住所:〒240-0065

横浜市保土ヶ谷区和田2-11-13

Tel&fax:045-744-6331

― 居住支援事業所 ―

グループホームダンボ運営委員会

グループホームダンボ一番館

住所:〒240-0044

横浜市保土ヶ谷区仏向町607-1

Tel&fax:045-337-6334

グループホームダンボ運営委員会

グループホームダンボ二番館

住所:〒240-0044

横浜市保土ヶ谷区仏向町607-1

Tel&fax:045-333-8404